合葬墓と樹木葬が選べる東長寺の永代供養
東京都新宿区四谷にある曹洞宗萬亀山東長寺は、1594年開創の歴史ある寺院です。
檀信徒はもちろん、一般の参詣者にとっても親しみやすい仏教の広場となるように、時代に即した寺院となるべく日々精進しています。
平成27年には東長寺に隣接して納骨堂を併設した東長寺檀信徒会館である「文由閣」を建立すると同時に永代供養墓「結の会」を設立しました。
結の会では東長寺の合葬墓の他に、千葉県袖ケ浦市の真光寺と宮城県気仙沼市の清涼院の樹木葬墓苑から納骨先を選べることが特徴で、何れも33回忌まで亡くなった月の一日の萬燈供養にて供養してもらうことができるうえ、33回忌以降も引き続き結の会物故者諸精霊として供養してもらえます。
入会した全ての人に曹洞宗の戒名が授けられ、戒名を刻銘した位牌を文由閣4階にある「龍樹堂」内にある位牌檀に、分骨した遺骨を同じ龍樹堂内の納骨檀にそれぞれ33回忌まで安置されます。
都心にあるためどこからもアクセスしやすく、お参りしやすいことが特徴です。