位牌を作る時には通販も利用できます
近年は無宗派であったり、設置場所の確保ができないなどの理由で仏壇を置いている家は少なくなり、核家族化も進んだために仏事について家族に教えてもらうこともなくなりました。
そのため、近しい人が亡くなった時に何をいつまでに用意すればいいのか、何をしたらよいのか分からない方も多いです。
葬儀社やお寺が用意してくれると思っている人は意外に多くいますが、四十九日法要のときまでに漆塗りの物を用意して、葬儀の時に使った白木の位牌から魂入れをして作り変えます。
仙台の中居堂では位牌をはじめ、仏壇仏具の通販を行っています。
素材や品質にこだわって作られており、漆塗りに入る前の木地の素材や下地などの見えない部分までしっかりと管理され、販売から修復まで対応が出来ます。
また、戒名入れも中居堂で行っており、レイアウトや字体までもFAXやメールで依頼ができます。
パソコンで変換できない旧字体は白木位牌の写真をメールで送ることも可能です。